スプレーヤーの液量をコントロールするピンチバルブ
農業用スプレーヤーを製造するこちらの会社は、純正装備としてAKO Armaturen空圧式ピンチバルブを組み込んでいます。使用しているVFシリーズバルブは、スプレーヤーのタンクから噴射ノズルに送られる肥料を制御しています。
摩耗と変形に強い天然ゴム製スリーブを備えたフランジ接続型空圧式ピンチバルブ (呼び径 DN50、DN 80) は、メーカーの意向でこれまでの手動式ナイフゲートバルブとボールバルブから置き換わったものです。AKO空圧式ピンチバルブ載のスプレーヤーを使用した農家の方々からは、これまでのバルブよりも各段に安定した作業ができ、扱いやすく、メンテナンスも簡単で時間がかからないというご意見が寄せられています。
農業技術、農業関係者の皆さま
農業用空圧式ピンチバルブについて、お気軽にご相談ください
使用している空圧式ピンチバルブは、通常開いた状態になっています。スプレーヤーのタンクに液肥が入ると、圧縮空気の力でピンチバルブのスリーブが閉じて畑に散布する時までその状態が保たれます。そしてスプレーヤーのタンクからノズルへと送られ、畑で散布されるという仕組みです。
内部のスリーブが摩耗して交換が必要になった場合は、配管のフランジ接続部からバルブを丸ごと外して分解し、スリーブの交換が終わってから組み立て直せば完了します。そのため、手間のかかるメンテナンスで長時間作業を中断する事態を避けることができます。新品のスリーブは、使用中のバルブのコンポーネントにそのまま取り付けて使い続けることが可能です。バルブ全部を取り替える必要がないため、コストの節約にもつながります。
要件:
- これまで使用していたバルブ (ナイフゲートバルブ、ボールバルブ) よりも機能面の信頼性が高いこと。
- メンテナンスに時間がかからないこと。
結果:
- 従来のバルブに比べて長寿命と安定した性能。
- コンパクトでシンプルな構造のピンチバルブのメンテナンスは以前と比べて簡単かつ時短になり、しかも現場でユーザー自身が交換可能。
媒体:
農業用液体肥料
加工温度:
周囲温度
制御圧力:
約6.0 bar
開閉サイクル:
約30分おき (使用中)
バルブ構成:
呼び径:DN 50、DN 80
シリーズ:VF
ケース:アルミニウム
接続部:フランジ型、アルミニウム (スチール製ブッシュ付き)
スリーブ:天然ゴム
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