粉末塗料の排出をコントロールするピンチバルブ
こちらの窓枠粉体塗装設備にはさまざまな呼び径 (DN 40、DN 50、DN 65、 DN 80) のAKO Armaturen VFシリーズ空圧式ピンチバルブが取り付けられており、余分な粉末塗料を搬送・吸引するの際の遮断弁として使用されています。以前はAKO Armaturen製ではなく、他メーカーのピンチバルブが使用されていました。
窓枠の紛体塗装を専門とするこちらの会社では、DN 40、DN 50、DN 65、 DN 80のVFシリーズ空圧式ピンチバルブ (フランジ型) を使用し、塗装中に余分な塗料の捕集を行うとともに塗装ブースから排出しています。余分な塗料はブースの底にある容器に集められます。そして一定の量に達すると圧縮空気の力でピンチバルブの口が開き、粉末は重力でさらにその下にある容器へと落ちます。
塗装設備メーカー、塗装設備利用者の皆さま
設備用バルブとして理想的な空圧式ピンチバルブをご用意しています
ここで、捕集した粉末塗料が再利用可能か、もしくは廃棄すべきかが判断されます。いずれかが決まると、必要に応じて呼び径の小さい空圧式ピンチバルブが開き、負圧がかかった下流の配管が開放されます。塗装粉末は配管内
こちらの塗装工場では、AKO Armaturen空圧式ピンチバルブ以前に別メーカーの空圧式ピンチバルブを塗装装置に使用していました。しかしたびたび不具合を引き起こすことから、そのメーカーの製品の品質に不満が生じていました。そして問題の原因は、そのメーカーがバルブに使用しているスリーブにあることが分かったのです。
AKO VFシリーズ空圧式ピンチバルブを使用するようになってからはそのような不具合は確認されず、しかもピンチバルブのスリーブは最長で6年おきに交換が必要と見込まれています。
要件:
- 粉末の搬送に使用できること。
- 機能面で信頼性が高く、メンテナンスが簡単であること。
結果:
- 空圧式ピンチバルブには、研磨力が強い粉末にも使用可能な、特に耐摩耗性に優れたスリーブを採用。
- これまで使用していた別メーカーの空圧式ピンチバルブで生じていたトラブルがAKO空圧式ピンチバルブに変更後は解消され、ダウンタイムや修理、TCO (総所有コスト) の削減に成功。また、設備管理者はバルブのメンテナンスと修理を現場スタッフに行わせることが可能になった。
媒体:
各種粉末塗料
加工温度:
周囲温度
開閉サイクル:
1日あたり約100回
作動圧力:
常圧または負圧
(設置位置により異なる)
バルブ構成:
呼び径:DN40、DN50、DN65、DN80
シリーズ:VF
ケース:アルミニウム (塗装)
接続部:フランジ型、アルミ (塗装)
スリーブ:天然ゴム (耐摩耗性)
バルブ名称:
VF040.03X.31.30LA
VF050.03X.31.30LA
VF065.03X.31.30LA
VF080.03X.31.30LA
41年
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