Rethink your definition of valves…

環境技術およびプロセスシステム工学

環境技術では地球環境の保護、またはダメージを受けた生態系の再生プロセスを扱います。さまざまな物質の廃棄から予防的な保護措置、さらに再生可能エネルギーの利用に至るまで、環境技術が取り組む課題は多岐にわたります。この分野で使用されるバルブは、気体、水、懸濁液、乾燥した固体など、ありとあらゆる媒体の流れを制御します。

環境技術とプロセスシステム工学の分野で幅広い媒体を制御するAKOピンチバルブ

環境技術のもう一つの主要分野に、省エネ、省資源、エミッションやゴミの抑制と削減といった課題への取り組みにおける対策の整備があります。
環境技術は、新たに創出される開発と既存の技術を最適化し、地球環境と生態系へのダメージをできるだけ少なくすることを目標としています。

プロセスシステム工学は環境技術分野で大きな役割を果たしており、例えば排水処理、排ガスの中和処理、資源の再生、各種の廃棄物処理技術などで利用されています。 
こうした分野の処理工程では、気体、乾燥した物、水分を含んだ物、液体など多種多様なすべての物質を、バルブを使って確実かつ正確に制御/遮断する必要があります。

環境技術とプロセスシステム工学で幅広いタスクをこなすピンチバルブ

プロセスシステム工学の多くの工程で、空圧式ピンチバルブは理想的な制御弁、遮断弁となります。モジュール式のAKO Armaturen製空圧式ピンチバルブは、設備、搬送物、環境それぞれの条件に合わせて独自に組み立てることが可能です。

呼び径の種類が豊富であるほか、一般的な接続方法すべてに対応しているため、さまざまなハウジングと材質 (POM、PVC、ステンレス、アルミなど) で組み込むことができます。ピンチバルブの心臓部とも言うべき、内部に組み込まれたスリーブも多様なコンパウンド (EDPM、バイトン、天然ゴム、ネオプレン、ブチルなど) から選べるため、幅広い条件に適応します。

また、多彩なアクセサリーオプション (真空装置、安全回路、オーバーフローユニット、電磁弁、圧力制御装置など) を加えることでピンチバルブの用途がさらに広がります。

AKOピンチバルブが港湾・沿岸での堆積物の掘削を制御

導入事例:港湾・沿岸での堆積物の掘削を制御する空圧式ピンチバルブ

従来の浚渫船による方式とは異なる技術的手段として、ピンチバルブを堆積物の掘削に使用することも可能です。

具体的な使用例はこちらをご覧ください