菓子製造現場で、ライスパフをカラフルな包装に詰める空圧式ピンチバルブ
食品グレードのスリーブを備えたVMCシリーズ空圧式ピンチバルブは、菓子メーカーでの9か月の試用期間を経て、本格的にライスパフ製造ラインに導入されることになりました。既設のボールバルブは順次交換予定です。
砂糖とシロップをコーティングしたライスパフ製造工場で、AKO Armaturen空圧式ピンチバルブは製品の流れを制御する役割を担っており、これまで使われてきたボールバルブはピンチバルブに交換されます。ボールバルブは脆弱で洗うのが難しく、しかも一部はひと月ごとに交換かメンテナンスが必要でした。
代わりになるものを探していた時に出会ったのが、AKO Armaturenの空圧式ピンチバルブだったのです。呼び径DN 80のVMCシリーズ空圧式ピンチバルブを9か月間試したところ、その品質と性能に驚き、このバルブを基本の装備とすることになりました。ライスパフ製造設備は260~280 mbarの真空が発生するため、使用する空圧式ピンチバルブにはAKO独自の真空用制御装置「AKOVAC」が追加装備されます。
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製造工場は独立した6つのセクションに分かれており、そこでライスパフにそれぞれの着色が行われます。セクションに入っているライスパフは吸引管で一つの容器に集められ、均等に混ぜ合わされたのちに袋詰めされます。ここでも既設のボールバルブに代わり、食品グレードのスリーブを搭載したAKO Armaturen空圧式ピンチバルブが順次取り付けられていくことになっています。このお菓子メーカーによると、ものの流れを制御する場所については、今後すべて空圧式ピンチバルブへの切り替えを目指しているということです。
この分野に精通したメーカーの担当者は、使用したAKO空圧式ピンチバルブに大いに満足しています。
「このピンチバルブを使い始めて既に1年経ちますが、
新品の時と働きが全く変わりません!」
この事例で使用されている食品グレードの天然ゴム製スリーブ以外に、AKO ArmaturenではEHEDG認証モデルの特殊スリーブおよびピンチバルブ一式 (VMCEシリーズ) もご用意しています。
要件:
- 既設のボールバルブに代わるものを探している。
- 当時使用中のボールバルブで発生するダウンタイムを大幅に減らしたい。
- 素材とバルブの構造が食品グレードであること。
結果:
- 9か月の試用期間後は、空圧式ピンチバルブを工場の標準部品に採用
- 設置した空圧式ピンチバルブは、これまでのボールバルブと比べて12倍の長寿命であることが判明(ボールバルブ:1か月、空圧式ピンチバルブ:12か月 (以上。最初に設置したピンチバルブがまだ一度も交換に迫られていないため))。
- 製品に接触する部品には食品グレード素材を使用:ステンレス (接続部) および天然ゴム (食品産業用、無色)。
媒体:
ライスパフ
(砂糖とシロップのコーティング)
加工温度:
周囲温度
開閉サイクル:
約200回/15時間
作動圧力:
真空 (260~280 mbar)
標準位置:
閉
バルブ構成:
呼び径:DN 80
シリーズ:VMC
ケース:アルミニウム AlSi10Mg
接続部:めねじタイプ、ステンレス鋼 1.4404 /AISI 316L
スリーブ:天然ゴム (食品産業用、無色)
追加オプション:
AKOVAC 真空装置
Ventilbezeichnung:
VMC80.02X.50G.30LX
41年
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