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FAQ - リリーフ弁

作動/開動作はピンチバルブの呼び径と前負荷/閉動作圧が非常に大きく関わってきます。ピンチバルブの呼び径が小さくなるほど、作動/開動作の感度は低下します。また、前負荷/閉動作圧が高くなるほど、作動/開動作の感度は上がります。

個々のケースについては、当社販売部までお問い合わせください。

このような場合は弁が機能しなくなりますので、ただちにスリーブを交換してください。

原則的には、その空圧式ピンチバルブでもリリーフ弁としてお使いいただけます。ただし、VMPシリーズの空圧式ピンチバルブは2つのOリングパッキンを使用している構造上、他製品よりもごく微量の漏れが生じる可能性が排除できないめ、お勧めしていません。

AKOピンチバルブをリリーフ弁として使用することで、ピンチバルブの長所もすべて利用できる点です。特に自由な通過性、詰まりにくさ、低メンテナンス性、長寿命や耐摩耗性などが挙げられます。そして何よりも、例えばラプチャーディスクとは異なり、AKOのリリーフ弁は一回作業をすれば交換の必要がありません。

基本的に圧力スイッチは作動圧力の上昇と下降を示すものです。そのため、2つの圧力スイッチを用意していだくのが理想的です。また、リリーフ弁の切り替え状態は電気的に監視されます。

LV = 空気あり (ドイツ語:Luft vorhanden)

LNV = 空気なし (ドイツ語:Luft nicht vorhanden)

LVは一定の圧縮空気供給があるため、手動による圧縮空気の再ポンピングが要らないタイプです。制御空気がある場合は、こちらのタイプが望ましいと思われます。

LVタイプは追加装備されている圧力コントローラが空気供給を常時行うため、ピンチバルブの閉圧力は常に一定に保たれます。

LNVタイプの圧縮空気はピンチバルブ内に溜められるため、定期的に点検の上、必要に応じてポンプ操作を行ってください。

その他の機能は変わりません。当社では、使用する現場に空気があるか (LV)、空気が無いか (LNV) で区別しています。オーバーフローユニットのデザインもこれに準じています。

LNVタイプの場合、ポンプ操作が必要かどうかを見分ける上で、圧力スイッチが重要な役割を果たします。

リリーフ弁でも非常に多彩な媒体に使用可能な点が、ピンチバルブの特長です。

特に自由な通過性という長所から述べると、例えば泥や懸濁液、繊維質のもの、粘度の高い物質などには大変適しています。

お客様の用途に最適なピンチバルブの仕様やオーバーフローユニットにつきましては、当社販売部までお気軽にご相談ください。

空圧式ピンチバルブはプリセットした開閉圧で動作します。

プリセットするピンチバルブの開閉圧は、ご使用になる設備における標準運転時の目標作動圧力によって異なります。

プリセットするピンチバルブの開閉圧は、作動圧力 + ピンチバルブの差圧 x 2~2.5 で求められます。

通常運転時の作動圧力を超えるとピンチバルブスリーブが開き、不要な圧力は開いたピンチバルブからバイパスへと逃がされます。作動圧力が下がれば、自動的にピンチバルブが再び閉じます。

組立式ユニットを使用すれば、指定した時間でピンチバルブ内の圧力を読み取り、維持することができるようになります。

AKOのリリーフ弁では、空圧式ピンチバルブと圧力コントローラ (いわゆるオーバーフローユニット) を自由に組み合わせることができます。 

リリーフ弁

最大作動圧力はピンチバルブの種類によって異なります。対象となる製品のデータシート (3.5~6bar) をご覧ください

"データシート - リリーフ弁"

はい。過剰圧力がなくなると自動的にリリーフ弁が閉じ、通常の動作圧に整えられます。